2006年4月5日

「守ろう憲法九条」賛同者の一言紹介(2)

 前回に続き、賛同者の一言を紹介します。

◆九条は平和民主主義の要であり又、命を守る医師として絶対に守らねばならない条項です。小泉首相の一言で診療報酬が三・一六%引き下げられた。医療の安全と質の確保ができるか。生命を守る医師として九条を守るのは当然である。更には患者負担増等もして社会保障費を削減しながら、毎年自衛隊費に五兆円、米軍への思いやり予算五千億円を支出しているのにも腹が立つ。国民投票法案提出も阻止しよう。(南区・内科・室生昇)

◆日本はアメリカの準州ではないとおもいます。九条こそが日本のアイデンティティーです。(一宮市・外科・中西英和)

◆日本国民は不戦の誓いを堅持し続ける義務があります。それには九条を守り続け賛同する国を増やして共生の精神で平和共存をはかるべきです。(一宮市・内科・熊澤隆男)

◆日本が世界に誇れる宝の一つ憲法九条がなくなるのは絶対に見たくありません。(緑区・整形外科・上野芳郎)

◆日本独自の国際貢献をするためにも九条は必要です。(一宮市・消化器科・浅井秀司)

◆今、九条を守る瀬戸際のような危機感を持っています。なんとしても、守って世界に広めていきたいです。(名東区・眼科・佐貫真木子)

◆戦争を知らない私には一番大事な教えは九条です。死守です。(瑞穂区・外科・杉村公平)

◆戦争放棄は、今後も日本が国際社会で貢献できる唯一のものと思う。国を守るためにも日本が固守すべき憲法ではないでしょうか。(瑞穂区・麻酔科・小野清典)

◆今、九条を守りきらねば子供や、そのまた子供の世代を守れないと思います。愛する人達の為に九条は大事にしたいです。(緑区・病理・棚橋千里)

◆憲法九条こそ日本が誇る平和を守る唯一の手立てと考えます。(守山区・内科・浅井富成)

◆憲法九条は日本が世界各国に誇れ優る重要なものです。改正などおろかな事だと思います。(天白区・歯科・鬼頭秀明)

◆憲法九条は、時代の流れを先取りした世界に誇るべきものです。変えるべきではない。(北区・内科・橋本政宏)

◆軍隊を持たない、戦争を放棄することはどれくらい素晴らしいことかもっともっと知ってほしい。(春日井市・形成・李節)

◆現在の世界や日本の情勢は一九二〇年代によく似ていると言われます。このまま行くと日本がまた戦争を起こすかも知れない流れを断ち切るために憲法九条は守り抜くことが必要だと思っています。(尾張旭市・内科・公文進一)

◆混沌としている世界情勢に平和国家として貢献できる日本の唯一の手がかりは憲法九条しかないと考えます。(一宮市・眼科・矢ヶ崎克哉)

◆アメリカしか向かない政府はやめてもらいたい。医療も同じではないでしょうか。(名東区・精神科・羽根晃)

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