「仕入控除税額報告書の提出について」-厚労省から届いた文書への対応

 国の「感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金(令和2年度)」「感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金(令和3年度)」(無床診25万円など)、「感染拡大防止継続支援補助金(令和3年度)」(無床診8万円など)について、「消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額報告書」を提出することになっていましたが、報告書を提出していない医療機関に、厚労省から催促の通知が届いています。

 これは、消費税を申告しない「免税業者」や「簡易課税」の場合も必要となります。「仕入控除税額(要国庫補助金返還相当額)」は「0円」で報告します。「本則課税」の医療機関は、関与税理士に相談ください。

【手順】

①報告書を厚労省webページからダウンロードします
感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金(令和2年度)」(厚労省webページリンク)
感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金(令和3年度)」(厚労省webページリンク)
感染拡大防止継続支援補助金(令和3年度)」(厚労省webページリンク)
 ※ダウンロードして入力してください

②報告書の「入力用シート」の「基本情報」「仕入控除税額(返還額)がない場合」の黄色の網掛け部分に必要事項を記入します

②-1「基本情報」
 「交付決定日」「交付決定番号」は発行されている「交付決定通知書」に記載があります。わからない場合は、厚労省webページから「交付決定はこちらから」と書かれたExcelファイルをダウンロードし、10桁の医療機関番号を入力して検索することができます(医科は「231+医療機関番号」、歯科は233+医療機関番号)。

②-2「仕入控除税額(返還額)がない場合」
 免税の場合は①に、簡易課税の場合は②に「◯」をプルダウンで表示させます。免税の場合は「課税売上高」(自費診療や雑収入)を入力します。

③報告書の「第2号様式」を作成します
 「入力用シート」に記入した情報が自動的に反映されます。黄色の網掛け部分の「医療機関番号(10桁)」と「住所」を入力します。

④添付書類について
 免税の場合は、添付は不要です(「第2号様式」には添付書類は「なし」と表示されます)。
 簡易課税の場合は、「消費税(簡易課税方式)の確定申告の写し」を添付します。

⑤「第2号様式」「入力用シート」を印刷して、簡易課税の場合は「消費税(簡易課税方式)の確定申告の写し」を添えて、「医療機関番号」を封筒に記載して郵送してください。

【提出先】

〒330-9890 さいたま新都心郵便局私書箱150号
      厚生労働省医療提供体制支援補助金事務局 宛
 ※封筒に「仕入控除税額報告書在中」と記載ください。


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