2019年3月31日付けで廃止となる経過措置医薬品(歯科関連の主なもの)

 3月31日付けで経過措置期限が切れる医薬品のうち、歯科関連の主なものをまとめました。販売名変更によるものと、製造・販売の中止によるものをそれぞれまとめています。販売名変更される医薬品について4月1日以降は、変更後の品名でなければ使用・請求ができませんので、ご注意ください。また、レセプトコンピュータの薬品名が変更後の品名に切り替えられているか、ご確認ください。

1.製造・販売中止となる医薬品

【内服薬】
・アセトアミノフェン錠200mg(TYK)
・アップノン錠40mg
・トミロン細粒小児用10% 100mg
・フェナゾックスカプセル50mg
・ポンタール錠250mg
・リネステロン錠0.5mg
・ザルトプロフェン錠80mg「テバ」
・セフカペンピボキシル塩酸塩細粒小児用10%「JG」100mg
・トスフロキサシントシル酸塩錠75mg「TYK」
・トスフロキサシントシル酸塩錠150mg「TYK」

【注射薬】
・アスルダム配合注1mL
・アスルダム配合注2mL
・アセラート注射液1mL
・アセラート注射液2mL 
・ライボミンS注射液1mL
・リバレス注1mL
・リリアジン静注用0.25g 250mg
・リリアジン静注用0.5g 500mg
・リリアジン静注用1g
・リリアジン静注用2g

【外用薬】
・アクリノール「コザカイ・M」
・アボダースうがい液4%
・ケナログ口腔用軟膏 0.1%
・ノードマントローチ0.25mg
・プロカイン塩酸塩原末「マルイシ」

2.販売名が変更される医薬品

 

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