東三河地区 第37回子どもの健康を考えるつどい【オンラインは定員に達しました】

感覚過敏な子どもたちの理解と対応―発達障がいグレーゾーンの観点から

2024年10月15日

愛知県保険医協会東三河地区では、毎年「子どもの健康を考えるつどい」を開催しています。
この企画は、子どもの健康の様々な諸相について、医師・歯科医師と教育・保育・保健など関連する各分野の方や市民とともに、考え合う場として開催し今年で37回を迎えます。
今年のテーマは、感覚過敏な子どもへの対応について。親や教育関係者等が知っておくべきポイント等についてご講演いただきますので、ぜひご参加ください。

●日 時 2024年12月15日(日)午後2時~4時
●会 場 豊橋商工会議所3階ホール
●参加費 無料
●定 員 現地180人、オンライン80人(先着順)定員に達しました。
●講 師 大瀧 和男氏
  (かずおメンタルクリニック院長、豊橋市精神科学校医、豊橋市不登校対策推進委員)

●要 旨
近年、子どもがHSC(Highly Sensitive Child)ではないかと外来にやってくる親子がいる。話を伺うと、HSCとかHSPを医学的診断と勘違いされている方が多い。HSというのは、生まれつきの性質のようなものであって、診断という範疇のものではない。それなのになぜか。どうやら、発達障がいではないというお墨付きを得たいというのが、受診動機のようなのである。今回HSCが児童精神科の中でどのように位置づけされているのかを明らかにして、その理解と対応を考えてみたい。

◯後援:豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市 各教育委員会◯

★現地参加のお申し込みをされる市民の方へのお願い★
「会員氏名」の欄にご参加される方のお名前を記載ください。
「会員番号」は不要です。
「医院名・勤務先」へは職種等を記載ください。(◯◯小学校、主婦、会社員等で結構です)
「参加人数」が複数の場合は、お席をご用意させていただくため「その他・備考」にお連れ様のお名前も記載ください。
「メールアドレス」「電話番号」は、やむを得ない中止等があった場合にご連絡させていただきますので、ご記載をお願いします。また、中止の際にお手紙等で通知を送付するため「その他・備考」にご住所の記載をお願いいたします。

参加のお申込み

現地参加のお申し込み

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市民公開企画等の場合、参加者氏名をご記入ください

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