尾張西部地区では下記の通り「日常診療を語る会」を開催します。今回は「日常診療で遭遇する腰痛疾患」についてお話いただきます。尾張西部地区以外の先生、腰痛をお持ちの先生もこの機会にぜひご参加ください。
●テーマ 日常診療で遭遇する腰痛疾患
●講 師 山崎斉子 氏(やまざき整形外科・リウマチクリニック院長/一宮市)
〔講演要旨〕
日本人の約8割が生涯のうちに経験し、日本国内40 歳以上の人口のうち約 2,800 万人が保有するといわれている「腰痛」。椎間板性、椎間関節性、仙腸関節性、筋・筋膜性、骨折、感染、骨粗鬆症など、腰痛の原因や病態は非常に様々で、それぞれの疾患によって治療方針も大きく異なってきます。今回は日常診療で遭遇する一般的な疾患から比較的稀な腰痛疾患まで、診療所における自験例を含めて、原因や病態、診断、治療、予防についてお話しいたします。
●日 時 10月26日(日)午前10時~12時
●会 場 協会伏見会議室
●参加費 無料
※医科・歯科、地区問わずご参加ください。
●定 員 70人(オンライン参加の定員はありません)
【申込方法】
●現地参加をご希望の場合は、電話、協会HPでお申し込みください。
●オンライン参加をご希望の場合は、必ず協会HPからお申込みください。