歯科学術研究会

外傷歯の診断と治療~その歯髄どうしたらいいの?~

2024年7月23日

(講演要旨) 
 外傷患者は突然来院する。外傷歯の種類と診断、治療方法は整理できているだろうか?
その準備ができていなければ、外傷患者を目の前にしたときに、的確かつ迅速な診査診断を行い、最低限の応急処置を施すことができない。そして治療方針で最も悩むのは、歯髄保存の可否の決定である。
この知識が曖昧だと、不要な抜髄を行ったり、必要な根管治療を見逃し、炎症性吸収などを引き起こさせ、救えるはずの歯を抜歯へと導いてしまう。
 今回の講演では症例を通じ、外傷歯の診断方法と歯髄保存の可否を中心に考察をしたいと思う。

●講 師 月星 太介 氏(海部郡・月星歯科クリニック勤務)
●と き 9月29日(日)午後1時30分~4時
●ところ 鯱城ホール(伏見ライフプラザ5階)
●対 象 会員のみ
●定 員 150人(先着順)
●参加費 無料

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