(愛知保険医新聞2024年3月5日号)
政府は現行の健康保険証を2024年12月に廃止する方針である。しかし、マイナ保険証は、個人情報の紐付けの誤りや受診時のトラブルが相次いだことで、国民の不信感や不安が高まり、未だ利用率が4%程度にとどまっている。
協会・保団連はこれまでも署名活動に取り組んできたが、12月の保険証廃止の中止に向け改めて「保険証を残せ」の署名に継続して取り組んでいく。すでに署名にご協力いただいた方でも、あらためて署名いただくことは可能だ。
現行の健康保険証を残すため、再度月刊保団連3月号に同封の署名へのご協力をお願いします。
また、マイナ保険証に関するクイズチラシ・ハガキ付きポケットティッシュも用意している。クリニックの窓口などで、合わせてご活用いただきたい。
【署名要領】
全部埋まらなくても結構です。未成年の方の署名や代筆も有効です。
返送方法 … 同封の返信用封筒(切手不要)をご利用ください。
締め切り … 第一次 5月27日(月)
※保団連国会要請行動で地元選出議員を通じて提出します。署名に関する質問、署名用紙・クイズチラシ・ポケットティッシュの注文(送料とも無料)は下記連絡先まで。
※ポケットティッシュのみ3月中旬以降に発送いたします。
<連絡先>愛知県保険医協会・署名係
名古屋市昭和区妙見町19-2
TEL052-832-1346
▼署名用紙
▼返信用封筒
▼クイズチラシ
※クイズチラシは協会署名係までご注文ください。
★オンラインでの応募はこちら(保団連の特設サイトにリンクしています)から