民事上の個別労働紛争では「いじめ・嫌がらせ」の相談件数が最多で年々増加しており、ハラスメント防止措置の義務付けやカスハラについて従業員保護策を義務付ける法整備が進んでいます。ハラスメント・カスハラの予防・解決の取り組みは、健全な職場環境を維持するうえで重要性が増しています。スタッフが働きやすい職場風土と魅力ある医院をつくるために、管理者として取り組むべき対応について学びます。
●講 師 榊原 陽子氏(社会保険労務士、さくら社会保険労務士法人代表社員)
●ところ 協会伏見会議室
●定 員 現地30人(先着順)
●参加費 無料
●申込み 会員名、医療機関名、参加人数を協会税経部まで。
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