共済制度加入者の声

共済制度(保険医年金、大型生命保険、休業保障)それぞれの加入者の声をご紹介します。


保険医年金

  • 医師になって間もなく、気軽な貯蓄感覚で保険医年金に加入しました。チリも積もればで、教育費、マンション購入そして開業資金とずいぶんお世話になりました。今度は老後?(医科・開業医)
  • 保険医年金は銀行金利に比べて利回りが良い。他の金融商品と違い、リスクがない。解約のタイミングも自由であり、子どもの学費の支払いの際に助かった。(歯科・開業医)
  • 20代の頃にあまり深く考えず保険医年金を掛け始めました。50代になった今、掛けておいて本当によかったと感じます。若い先生方にこそ、保険医年金を強くお勧めします!(医科・勤務医)

大型生命保険

  • 【医師歯科医師向けで安心】
    TVで宣伝しているような生命保険よりも、医師歯科医師対象という保険の為、安心して加入できる事。また、支払った額は多いようでも、還付金が約半分!と多額なので、実際には少額で大きな保障が期待できます。 (歯科・開業医・40歳代)
  • 【万一のときの子どもの学費や生活のために】
    現在子どもが大学生で、学費・将来の生活のことを考えると「もしもお前に何かあったら」との事で勧められて加入した大型生保が、本当に何かあったときに役立つと考えています。子どもが卒業した後は、見直しをして少し金額を減らす方向も考えていけるので、安心です。 (医科・開業医・40歳代)
  • 【経営のために】
    当院は矯正歯科単科専門医ですので、自費料の前受けがある程度あります。不測の事態が起きた場合、その前受け金は、患者に対しての負債になることを考えて、事前に手配しています。 (歯科・開業医・30歳代)

休業保障

  • もともとは民間の所得補償保険に加入していましたが、保険料が高かったのもあり脱退していました。コロナ禍で、自身の休業に対するリスクに備えたいと考え、休業保障制度の加入を決めました。給付内容は一様には言えませんが、スタッフの人件費はカバーできるのではないでしょうか。最長で730日受けられ、長期療養に備えられるのも魅力と思います。保険医協会が運営しているというところに安心感があります。営利団体ではなく、安定して運営されている点は大きなメリットです。(医科・開業医)
  • 協会から届いた制度案内のパンフレットを見て、コスパの良さが決め手となり休業保障に加入しました。皆さんも同じだと思いますが、開業当初は金銭的な余裕がなく、掛金にあまりお金をかけられませんが、病気やケガでやむなく休診する場合でもスタッフの給与や家賃などの固定費はかかってきます。多くが医師一人で診療している開業医にとって、自身の休業リスクにどう備えるかは重要です。2022年8月1日から免責期間が自宅療養で3日間、入院で0日に短縮されたそうです。この機会に、協会の休業保障制度について多くの会員の先生方に知っていただけたらと思います。(医科・開業医)
  • 開業時、まさかのことを考えて保険医年金・大型生命保険・休業保障に加入しました。休業保障の満期を迎え振り返ると、五十歳過ぎに鼠径ヘルニア、還暦過ぎた頃に一過性脳虚血疾患、その後ラクナ梗塞、七十歳過ぎに白内障、満期前には鼠径ヘルニア再発…と受給の機会があった。安心して仕事に従事できたことに感謝し、さらに掛け捨てでなく、脱退給付金が約20%あることにも感謝。「病気を侮る勿れ!」持病がなく若いうちにぜひ休業保障には入っておくべきです。(歯科・開業医)
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