福島県磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年二代目神田山陽門下生となる。
二つ目以降ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた神田香織独自の講談を次々発表、講談の新境地を切り開いている。
2011年の震災後、１２年間にわたり、NPOふくしま支援・人と文化ネットワークを立ち上げふるさと福島を支援。
1986年「はだしのゲン」発表1988年「はだしのゲン２」発表
1989年真打昇進　2002年「チェルノブイリの祈り」発表
2008年「フラガール物語」発表
2013年「福島の祈り」発表その他のオリジナル作品
「いわき発安寿と厨子王物語」「米軍ジェット機墜落悲しみの母子像」
その他多数。
1986年「講談はだしのゲン」で日本雑学大賞受賞
2010年松井やよりジャーナリスト特別賞受賞
2012年多田謡子反権力人権賞受賞
2024年澄和Futurist賞「平和活動賞」受賞

著書「花も嵐も講釈師が語ります。」七つ森書館
「乱世を生き抜く語り口を持て」インパクト出版会
「311後を生き抜く力声を持て」インパクト出版会

RYUHEIは超人的なパフォーマンスを得意とするプロマジシャン。
エンターテインメントの本場カナダで技を磨き、トロントで開催された国際コンテストで優勝した後、日本に帰国。
国内最大級のコンテストで優勝し日本一のマジシャンの称号を得る。マジック界のオリンピックへアジア代表選手として出場。
国内外問わずあらゆる方面で活躍している。

●受賞歴
Toronto George Brown Talent Contest 優勝（カナダ）
JCMA THE JAPAN CUP 2018
金賞・観客投票 1位
JCMA CHALLENGER’S LIVE OSAKA
金賞・審査員特別賞・観客投票1位
M‐1（マジシャン1）グランプリ優勝 ※TV番組企画

イタリア、ピエモンテ州出身。10歳からアコーディオンのレッスンを開始する。
16歳でアンコーナ（イタリア・マルケ州）で行われたアコーディオン国際フェスティバルにて3位受賞。1986年、第3回国際コンクール「Citta’di Sannicandro Garganico」（イタリア・コセンツァ）にて優勝。その後、数々のコンクールにて優勝及び上位入賞を果たす。
1987年からイタリア・フォッサーノの市立音楽学校「V.Baravalle」にて講師として活躍。イタリア・ボルゴサンダルマッツォの市立音楽学校「Dalmazzo Rosso」においても1987年から講師に就任し、1996年から2004年まで講師と兼任して校長を務める。
2001年より毎年来日し日本各地で演奏を行い、現在は愛知県在住。
2009年よりアコーディオン専門店「monte accordion」（名古屋市）にてアコーディオン教室の講師を務める。
2014年秋より放映されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の第1話において、アコーディオン奏者として出演すると共にレコーディングを行った。
2022年10月公開の映画「耳をすませば」のイタリアのシーンに於いて街角のミュージシャンとして出演。