より良い医療制度をめざす活動

【21.04.25】「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」スタート

総枠拡大で歯科医療の改善を

  協会では、4月から5万筆を目標に「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」(以下、請願署名)の取り組みをスタートさせました。

【請願項目】
○お金の心配をせず、安心して歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を下げてください
○健康保険で受けられる歯科治療の範囲を広げてください
○歯科医療の充実に必要な国の予算を増やしてください

感染対策の充実で安心の歯科医療を

現在、新型コロナウイルス感染への懸念や、「コロナ解雇」などによる生活困窮のため受診できずにいる患者さんは、口腔内の状況が悪化しています。窓口で支払うお金の心配をせずに歯科治療が受けられるよう窓口負担割合の軽減が求められています。
また、感染症への対策として口腔ケアの重要性が高まる中、患者さんが安心して歯科医療機関に受診するためには、これまで以上の感染対策の充実は欠かせません。しかし、現在の低い診療報酬体系では、さらなる感染対策を講じることで医療機関経営はますます厳しいものになっていきます。
請願署名では、患者さんにとっても、医療機関にとっても安心できる歯科医療を実現できるよう、歯科医療費の拡大などを求めています。

医科の先生も協力を

署名用紙は、歯科の先生宛てには既にお送りしています。医科の先生には月刊保団連5月号に同封してお送りします。
請願署名では、歯科医療の充実を求めていますが、現在のコロナ禍の下では、医科の医療機関でも同様の悩みを抱えているのではないでしょうか。ぜひ医科の先生方もご協力をお願いします。
請願署名は、2007年から2年ごとに取り組んでいます。
これまでの14年間・7回の取り組みで、全国で200万筆を超える署名を集約し、国会議員を通じて国会に提出してきました。多くの国民の声や歯科医療従事者の思いが歯科医療政策の決定に影響を与え、新規技術の保険導入や、基礎的技術料の引き上げなどを実現してきました。
ぜひ多くの先生方に請願署名へのご協力をお願いいたします。

  ※署名用紙の追加、患者さん向けのリーフレット、署名ハガキが入ったポケットティッシュも用意しています。ご希望の方は協会事務局までご連絡をお願いいたします(市民の方もご注文いただけます)。

◆保険医協会歯科署名係
TEL 052-832-1349 / FAX 052-834-3574

「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」実施要項

【署名取り組み期間】
4月〜11月末まで(第一次締切 5月末)
【署名要領】
・まず、先生、ご家族、スタッフのみなさんの署名をお願いします。その後、患者さんや地域の方に広げてください
・署名用紙は全部埋まらなくても差し支えありません。多くの方々に広げてください
・未成年の方の署名も有効です
・趣旨に賛同いただける方であれば、代筆による記入も有効です
・住所が同じ場合でも「同上」や「〃」は認められません
【返送方法】
同封の返信用封筒(切手不要)を利用ください


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