より良い医療制度をめざす活動

【19.04.05】「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」にご協力ください

   協会では、4月から5万筆を目標に「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」の取り組みをスタートさせました。署名用紙は、歯科の先生には三月下旬に、医科の先生には月刊保団連四月号に同封してお送りしています。
 歯科医療充実の署名ですが、歯科医療の現状をご理解いただき、ぜひ医科の先生方にもご協力をお願いします。
 現在の歯科医療では、虫歯や歯周病の治療はほとんどが保険でできます。しかし、いわゆる「銀歯」ではなく、患者さんが望む「白い被せもの」を作る場合は、一部を除きほとんどが保険外となります。丈夫で装着時に違和感の少ない「金属床義歯」も同様に自費治療となります。
 また、学校歯科検診で子どもの歯並びの悪さを指摘されても、矯正治療は保険で行うことはできません。子どもの歯並びを治すことは、食べ物の流れを良くして虫歯になりにくくすることにも繋がります。
 このような治療を保険に入れることは、患者・国民の願いです。
 以上の要望を実現するためには、国の歯科医療にかかわる予算を増やさなければなりませんが、医療費全体が増えていく中、歯科医療費の占める割合は十年以上増えていません。
 口腔内の健康が生活習慣病などの改善につながるなど、全身の健康に影響を与え、全体の医療費を抑制することなども明らかになってきています。
 以上のような現状を多くの先生方にご理解いただき、歯科医療を充実させる請願署名へのご協力をぜひお願いいたします。

【請願項目】
○お金の心配をせず、歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を引き下げてください
○保険のきく歯科治療を増やしてください
○歯科医療の充実に必要な費用は、国の責任で確保してください

※患者さんへの説明用リーフレット(下図)、ハガキサイズの署名が入ったポケットティッシュも無料でお送りしています。

「保険でより良い歯科医療を求める 請願署名」実施要項

【署名取り組み期間】
4月〜11月末まで(第一次締切:5月末)
【署名要領】
・まず、先生、ご家族、スタッフのみなさんの署名をお願いします。その後、患者さんや地域の方に広げてください。
・署名用紙は全部埋まらなくても差しつかえありません。多くの方々に広げてください。
・未成年の方の署名も有効です。
・住所が同じ場合でも、省略せずにご記入ください。
【返送方法】
同封の返信用封筒(切手不要)をご利用ください。
◆お問い合わせ・ご注文は保険医協会歯科署名係へ
電 話:052・832・1349
FAX:052・834・3584

 

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