より良い医療制度をめざす活動

【17.03.25】「保険で良い歯科医療」を実現求める請願署名

  協会では、2018年度予算や診療報酬改定に向けて、「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名に取り組む。
現在、歯や口腔の健康が全身の健康状態にも影響を与えるという認識が広がる一方、保険のきかない治療が混在する歯科では、経済や雇用の厳しい現実や格差が広がる社会の状況を反映し、窓口での自己負担金を懸念した受診抑制や治療中断などが起きている。
2015年に取り組んだ請願署名は全国で29万筆超、愛知でも4万筆を超える署名を集め、14人の国会議員を通じて国会に提出した。その結果、2016年の歯科診療報酬改定では、ブリッジ支台歯の第一小臼歯へのレジン前装金属冠や、歯科用金属アレルギーの患者さんの大臼歯に対するCAD/CAM冠・硬質レジンジャケット冠の保険適用が認められるなど、十分ではないが前進を得ることができた。しかし、いまだ歯科診療報酬は低く抑えられ、また一般的に普及している治療技術や材料でも、保険給付外となっている状況は続いており、医療を受ける患者さんにとっても、また治療技術を提供する歯科医師にとっても、「保険で良い歯科医療」の実現は、共通する切実な願いとなっている。
今回の署名は、協会として「5万筆」を目標に11月末まで取り組む。第二次集約を8月末までとしている。ご家族や従業員をはじめ、患者さんや地域住民など誰にでも賛同いただける署名なので、ぜひ多くの先生方にご協力をお願いしたい。

【請願項目】
  • お金の心配をせず、歯科医療が受けられるよう、窓口負担を軽減して下さい
  • 保険のきく歯科治療を増やして下さい
  • 歯科医療にかかる国の予算を増やして下さい

【署名実施要領】

●署名用紙:5人連記と10人連記の2種類
●署名要領
※住所が同じ場合は「同上」でも結構です。未成年の方の署名も有効です。
※全部埋まらなくても結構です。多くの方に署名を広げてください。
●返送方法:署名用紙に同封の返信封筒(切手不要)をご利用ください。
●締め切り:第二次 8月末
※リーフレット、署名ハガキ入りポケットティッシュ(250個入り・500個入り)も用意しています。

署名用紙の追加などをご希望の場合は、協会事務局歯科担当(052-832-1349)までお願いします。

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