より良い医療制度をめざす活動

【13.12.05】任意予防接種助成事業

データマップ2013の第二回は「任意予防接種」について、実施状況の報告と解説を行う。

任意予防接種助成事業

要請項目
(1)水痘(みずぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、B型肝炎、ロタウィルスワクチンの任意予防接種に助成制度を設けてください。
(2)高齢者用肺炎球菌ワクチンの任意予防接種の助成を増額してください。

高齢者用肺炎球菌が全市町村で実施

 昨年のキャラバン以降、十四市町村が新たに助成を開始し、全市町村での実施となった。
 高齢者の死亡原因の約四割が肺炎によるものと言われており、ワクチンを接種することで死亡率を下げることができ、また、肺炎の重症化を防ぎ、医療費の削減にもつながる。
 しかし、助成額は三千円から五千円と決して十分とは言えない。高齢期を安心して過ごすためにも、助成額の増額が求められる。

東栄町の実施で5市町村に―水痘、流行性耳下腺炎、ロタ

 みずぼうそう、おたふくかぜ、ロタウィルスへの助成は、東栄町が新たに実施し、それぞれ5市町村(9.3%)での実施となった。
 B型肝炎ウィルスワクチンの助成を実施している市町村は、今年もなかった。

希望するすべての人にワクチンを

 キャラバンで要望している五ワクチンはすべて定期予防接種となる方向だが、「ワクチンで防げる病気はワクチンで防ぐ」の考えのもと、希望するすべての人が接種できるよう、全市町村で予防接種に助成制度を設けることが求められる。

任意予防接種費用助成実施状況(PDF)
任意予防接種費用補助詳細(PDF)

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