より良い医療制度をめざす活動

【13.09.25】医師・歯科医師要請署名にご協力ください

「70〜74歳の患者窓口負担1割継続」
「診療報酬引き上げ」を

 政府は、(1)70〜74歳の患者窓口負担1割負担を2割負担化(2014年度実施)、(2)高額療養費は低所得者を除く全階層で負担上限額を引き上げ(2014年度実施)、(3)大病院への紹介なし受診の定額負担(2015年度法案提出)などの「負担増・給付抑制」を準備している。
 70〜74歳の外来受療率は、厚労省の患者調査で65〜69歳の1.32倍に増えること(白内障や関節症などは2倍近く)が報告されている。2割負担化は、受診抑制で重症化をもたらすことになる。重すぎる患者窓口負担を大幅に軽減し、患者・国民の医療を受ける権利を保障することが求められる。
 また、来春の診療報酬改定は、消費税増税分抜きで実質引き上げを実現させることは切実な課題である。現在進められている議論では、社会保障制度改革と連動して、急性期・回復期・長期療養・在宅医療などの機能分化が議論されているが、保団連では、初再診料や入院基本料の引き上げ、入院患者の他院受診の規制撤廃、入院料算定要件への管理栄養士配置義務づけの撤回、歯科分野では長期に据え置かれている技術料の引き上げ、在宅歯科の改善、算定要件である文書提供の改善・撤廃、金パラの逆ザヤの改善などを求めている。
 保険医協会では、右記の医師・歯科医師署名に取り組むので、是非ご協力をお願いいたします。

医師・歯科医師署名

「70〜74歳の患者窓口負担1割継続」
「診療報酬引き上げ」を求める要請書
一、70〜74歳の患者窓口負担一割を継続し、患者窓口負担を大幅に軽減すること
一、技術料を中心に診療報酬を大幅に引き上げること


(署 名 要 項〉
◎署名用紙……先生ご自身の医師・歯科医師署名です。(ゴム印でも可)
※同じ医療機関に複数の医師・歯科医師が所属している場合、一枚の用紙に複数のお名前をご記入いただいても結構です。
◎返送方法……ファクシミリでご返信をお願いします。(FAX052-834-3512)
◎締め切り……第一次分 10月末日(できる限り早めにお願いいたします)
◎提出方法……賛同者名を連名にして、保団連国会行動で首相、厚労大臣、および地元選出国会議員などに提出します。
《問合せ》保険医協会署名係まで。電話052-832-1346


署名解説はこちらをご覧ください。
医師・歯科医師署名解説(上)
医師・歯科医師署名解説(下)

▲ このページの先頭にもどる