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【07.07.15】国保保険料減免申請  待合室用ポスターのご利用を

国保保険料減免申請  待合室用ポスターのご利用を

 名古屋市の国民健康保険には、様々な減免制度がある。しかし、申請しなければ適用されない制度が多いため、知らずに申請漏れの市民が大勢いる。
 例えば、「七割減額」の自動適用を受けている約十五万世帯は、「七十五歳・均等割十割免除」または「特別軽減」のいずれかの減免が受けられるのに、実際には、少なくとも六万三千世帯が申請していない。一人年二千円(〇五年度一世帯平均実績三千七百円)、総額で二億三千万円の申請漏れがあることになる。
この申請漏れは、ごく一部分であり、他にも多くの申請漏れがある。
 その原因は、減免制度内容の複雑さにある。名古屋市が市民に配布する減免制度の内容は、例えば、「二割減額」(〇五年度実績で、一世帯あたり、年額約一万六千円減額)の対象要件は「世帯の所得が三十三万円+(三十五万円×被保険者数)以下のとき」と記載されている。
 これでは、国保加入者が実際に減免の対象になるのか、さっぱり判断がつかないのが実態だ。
そこで、少しでも分かりやすく工夫したポスターを作成したので、待合室に貼ってご活用いただきたい。

名古屋市国保 減免申請のポイント
●対象者を例示
次の世帯は、全員減免の対象となる。
◇六十五歳以上で、年金収入が一人世帯二百十万円以下、二人世帯二百四十五万円以下
◇市県民税額が非課税の世帯または税額が五千円以下の世帯
※この他にも減免される場合がある。ただし、七十五歳以上の人は、既に免除済みの人がいる。
●申請方法
所定の申請用紙に、名前と住所を記入するのみ
●持ち物
保険証または国民健康保険料納入通知書
●申請先
区役所保険年金課
●問い合わせ先
愛知県保険医協会
国保減免係 電話052-832-1345

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