愛知県保険医協会の平和を求める取り組み

【13.11.29】特定秘密保護法は廃案を

緊急アピール550人に
協会が記者会見・街頭宣伝

  特定秘密保護法案が今国会で成立の危険にある。秘密事項を政府が決め、何が秘密かも国民に知らされないなど、憲法の規定する「表現の自由」「知る権利」に反する悪法だ。保険医協会は11月21日(木)、名古屋YWCA(中区栄)で記者会見を実施した。会見には役員ら13人の医師・歯科医師が参加し、荻野高敏理事長は「法案に戦争のきな臭さを感じる。医師・歯科医師として平和であることが患者の健康を守る大前提」と述べた。
板津慶幸副理事長は、「国民の目と耳、口をふさぐ法案は廃案を」と訴える理事会声明(11月1日)と医師・歯科医師緊急アピールが10日あまりの短期間で550人に達したことを紹介した。
法案には「特定秘密」を取り扱う者の適性を調査する規定があり、精神疾患やアルコール依存などの患者情報の提供を医師が強要される懸念がある。板津副理事長は「守秘義務のある医師が、何が違法かの容疑も知らされないまま情報提供させられるのは許されない」と訴えた。
会見後は、役員・事務局26人が栄スカイル前で法案の廃案を求めるチラシを配布し署名への協力を訴えた。役員が次々とマイクを握って市民への訴えを行った。
この日の様子は、メ〜テレとCBCテレビが放映し、中日新聞、しんぶん赤旗が報道した。

 

 

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