愛知県保険医協会の平和を求める取り組み

【06.10.16】北朝鮮の核実験強行に抗議する決議

平和と核兵器廃絶を願う世論に挑戦して強行した 北朝鮮の核実験強行に抗議する決議

 北朝鮮は10月8日、世界の人々の注視と不安の声を押し切って地下核実験を強行、核兵器保有国となったことを世界に発表した。
 これは、平和と核兵器廃絶を願う世界の世論に真っ向から挑戦する危険な賭けであるとともに、1992年の朝鮮半島非核化共同宣言、2002年の日朝平壌宣言、2005年の第4回6カ国協議共同声明で自ら合意した誓約を踏みにじり、北東アジアの平和と安全を脅かし緊張を引き起こす暴挙である。
 私たちは、この北朝鮮の核実験強行に断固抗議する。同時に、北朝鮮政府が6カ国協議の場に戻り、核兵器と核兵器開発計画を放棄し、問題の解決にあたっては、国連の枠組みにもとづいて武力でなく平和的な解決にあたること、核兵器全面禁止国際条約の締結に向けて努力するよう要求する。
 私たちは国民のいのちと健康を守る医師として、地球上から核兵器が完全になくなる日をめざして、核兵器廃絶の声をあげ続けるものである。
以 上
2006年10月16日 愛知県保険医協会理事会

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