核戦争に反対する医師の会

【13.10.15】反核医師・医学者のつどいin北海道に愛知からも参加

平和憲法が生き、「核の傘」も原発もない社会を

 9月21日(土)〜22日(日)に「核戦争に反対する医師・医学者のつどい」が北海道の札幌市内で開催され、全国から医師・医学者・医学生など219人が参加した。
 「核戦争に反対する医師の会」とは、住民の生命と健康を守る医師・歯科医師の立場から、核兵器の廃絶を目指す活動、被爆者支援の活動に取り組んでおり、毎年「つどい」を開催している。今年の「つどい」には愛知協会から医師7人が参加した。
 元スイス大使の村田光平氏が「世界に学ぶ脱原発―地球の未来のために」と題し記念講演を行い、日本が世界に対して脱原発のメッセージを発信すべきと述べた。教育講演では黒澤満氏(大阪大学名誉教授)と中村桂子氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授)が核兵器をめぐる国際社会の動きや核兵器禁止条約・人道的核軍縮・核の非正当化の3つの視点から今後の課題を報告した。
 2日目は「日本における放射線被害の諸問題―過去・現在・未来―」「日米安保体制と憲法問題―核抑止論(核武装論)にもふれて」の2つの分科会が開かれ、熱心な討論が行われた。
 最後に「国防軍の創設や集団的自衛権の行使をねらう安倍反動政治に対抗し、『核の傘』も原発もない日本を実現するために力を合わせましょう」とのアピールと、「国民の目・耳・口をふさぐ『秘密保護法案』に反対しましょう」の特別決議をあげ、会を終えた。

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