会員のページ

【14.02.25】映画「潮風の村から〜ある女性医師の軌跡〜」上映会&トークショー

映画「潮風の村から〜ある女性医師の軌跡〜」上映会&トークショー
女性医師歯科医師の会、リプロダクティブ・ヘルス部合同企画

 2月2日(日)中区栄の長円寺会館ホール・サンギータで、女性医師歯科医師の会とリプロダクティブ・ヘルス部が合同で映画「潮風の村から〜ある女性医師の軌跡〜」上映会&トークショーを開催、113人の参加があった。
 この映画は、田原市で産婦人科医として医療に貢献する傍ら、性の問題に真摯に向き合い、地域での性教育の普及と充実に尽力してきた北山郁子医師の半生を描くドキュメンタリー映画。
 北山氏は、1949年、金沢大学でインターンを終え、医師の夫とともに地域医療の夢を持って渥美半島にやってきたが、地元との繋がりもなく、医師の妻としてしか見られない孤独と無力感を味わう。しかし「自分の人生を生きたい」と一念発起、名古屋大学で産婦人科医の資格を取得、女性の心とからだに向き合い続ける。また中部電力渥美火力発電所増設計画に反対し地域住民の健康を守る運動にも参加した。
 「女性が自分のからだの主人公として生きられる社会」を願って、87歳の今も産婦人科医として、地域医療と性教育活動を続ける姿を映画は映しだしている。
 終了後引き続き、この映画をコーディネートした「北山郁子さんの記録映画製作の会」代表の高野史枝氏の司会で、北山郁子氏と監督の山上千恵子氏のトークショーを開催。「なぜ北山先生の映画を作ろうと思ったのか」「映画製作で苦労されたこと」などの話しがあった。
参加者からは、「生き方に励まされた」「勇気とパワーをもらった」など多くの感想が寄せられた。

映画のお問い合わせ先
ワーク・イン<女たちの歴史プロジェクト>山上千恵子
電話 090-6495-3372、電話 075-605-1152
chieko@sunny.ocn.ne.jp

▲ このページの先頭にもどる