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【11.07.25】東日本大震災救援募金の報告とお礼

 愛知県保険医協会では、東日本大震災の支援活動として、被災医療機関の激励・救援と診療機能の回復、被災地域の医療の回復を目的に、保団連と一緒に救援募金に取り組んで参りました。また、募金箱を待合室に設置するなどして患者さん・市民から募金をあずかっていただいた先生もおられます。
 募金は愛知県保険医協会へ直接頂いた先生、また保団連へ直接送金頂いた先生とがあります。先生におかれましては、温かいご支援とご協力をいただき、ここに厚くお礼申し上げます。
 これらの取り組みによって、愛知県保険医協会では557人の会員から、総額19,843,686円の募金が寄せられました(7月21日現在。保団連へ直接送金頂いた方の分、協会としての救援募金500万円等を含む)。
 寄せられた募金は、保団連を通じて、被災医療機関に届けられました。愛知県保険医協会からも、合計9人の事務局員が延べ42日間宮城県内の被災医療機関を訪問し、約300人の先生に直接お見舞い金を届けるとともに、要望をお聞きする活動に参加しました。
 訪問の際には、「全国の先生からの支援に励まされる」「医療機関が元に戻らないと周りの住民は元の生活には戻れないと思う」などの声が寄せられ、被災医療機関を励まし、地域医療再生への活力となっています。
 東日本大震災後の我が国の状況は、政治・社会の新しい国のかたちを作ろうとする国民の潮流と、復興を口実に消費税増税や社会保障改悪など新自由主義的構造改革路線に回帰する動きとの大きなせめぎ合いとなっています。愛知県保険医協会は、復興支援を継続しながら、芽生えつつある新たな社会づくりの流れを大きくしてゆくために努力を続けたいと存じます。
 会員各先生におかれましては、この点での引き続きのご協力もお願いし、募金のお礼とさせていただきます。どうもありがとうございました。
2011年7月22日
愛知県保険医協会
理事長 荻野高敏

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