年頭のごあいさつ

理事長 荻野 高敏

新年明けましておめでとうございます。年頭にあたり会員諸先生のご健康とご多幸をお祈りします。皆様のご理解、役員の先生方や事務局の協力を得て、過去最高の9,043名の会員で新年を迎えることが出来ましたことに感謝いたします。共に喜び合いましょう。

今年は「9条改憲NO 全国市民アクション」による3000万署名が大切な課題です。衆議院では改憲派が8割を占めましたが、私たちはまだ諦めません。市民と野党の共闘が分断と逆流を乗り越えて、立憲野党の議席は38から69に増え、存在感と威力を示しました。

また、医療・社会保障を巡っては、政府は社会保障の自然増の削減、診療報酬マイナス改定、患者負担の引き上げなどを押し進めようとしています。幸い立憲野党は、選挙公約で診療報酬引き上げ、患者負担の軽減などの政策を掲げました。私たちの願いが、市民と野党の共通政策に反映されるよう役割を果たしていきたいと思います。

日本国憲法の核心は幸福追求権、つまり「私らしく生きる」ことです。それは単に、命を永らえればよいという「生存」でなく、「健康で文化的に生きる」ことです。

2016年参院選でのある野党共闘候補者のことばを紹介します。「一人で見る夢は夢でしかないが、団結して同じ夢を見るならば叶わぬ夢も現実となる」。そのためにも愛知協会をより一層大きくすることが必要です。社会保障と平和を基盤とする社会の実現をめざして、今年も協会の諸活動に変わらぬご支援のほどよろしくお願いします。

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