保険でより良い歯科医療を

【13.04.26】「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名にぜひご協力を

「患者窓口負担軽減署名」
「保険で良い歯科医療の実現を求める請願署名」
ご協力をお願いします

医療・介護改革は消費税がらみで先行き不透明か

  政府は、社会保障制度改革国民会議の最終報告書(6日に提出)を受け、医療・介護などの制度改革の柱と実現への日程を示した「プログラム法案」の骨子を閣議決定した。
 医療では、「医療保険制度」に関しては、現在原則1割の70歳〜74歳の患者負担を2割に引き上げ=来年度に実施/紹介状なしで大病院を外来受診する際の患者負担見直し/国保制度の都道府県単位化などとなっており、2015年度に法案提出としている。
 このほか、「病床の機能分化・連携及び在宅医療推進」に関しては、来年の通常国会に医療法改正等を提出としている。
 介護では、要支援者を保険給付からはずす/施設サービス支給対象から要介護1や2の人を外すなどの内容。来年の通常国会に法案を提出するとしている。
 ただ、いずれの日程も法案提出は「目指す」扱いとなっているのが特徴で、企業負担増の内容では財界サイドの反発もあり、さらに消費税の8%、10%への増税の政府判断が見送られるなどの事態が生じれば、プログラムの変更・中止もあり得る。患者負担増についても署名などの取り組みで反対世論を高めることができれば改悪を中止させることも可能と言える。

保険のきく歯科治療の拡大を

 このほか、政府の各種会議では「かぜ治療は7割負担化」「入院給食を原則自己負担化」など、患者負担の大幅増加が議論されている。また、歯科では高い窓口負担に加え、保険のきかない治療が歯科への受診を妨げる要因になっている。

負担軽減は医療界共通の願い

 これに対して、日医・日歯は70〜74歳の2割負担化に反対を表明し、日医は現役世代の3割→2割、子ども医療費無料化も要望している。患者負担軽減は、医療界共通の願いといえる。

ポケットティッシュ署名活用を

 当協会では、この春から「患者窓口負担の大幅軽減を求める請願」署名、「『保険で良い歯科医療』の実現を求める請願」署名に取り組んできたが、署名の一層の上積みをするため、改めて会員各位へのご協力をお願いいたします。

《連絡先》署名に関する質問、署名用紙の追加注文(送料とも無料)などは、下記までお願いします。
愛知県保険医協会・署名係☎052・832・1346
E-mail aichi-undo@doc-net.or.jp

※署名用紙のダウンロードについては、こちらのページから。

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