協会の主張・決議・要望

【17.02.25】地区総会を前に

若手・女性会員の参加で地区活性化を

 愛知県保険医協会は1949年の設立から今日まで一貫して、保険医の生活と権利を守り、国民医療の充実と向上を目的に保険診療の情報提供、点数・請求、審査・指導相談、税務経営相談をはじめ、学術研究会、共済事業や文化行事など多面的な活動に取りくんできた。また医科、歯科一体という組織の特徴を生かして、学術的な交流や地域での連携強化などを進め、「盤石な協会」を築く方針を掲げ、2017年1月には9013名の会員を擁するまでになった。
 こうした活動の要となったのは1985年に協会活動を会員のより身近なところで繰り広げるとともに、地域での医療活動を実践する場として、東三河地区・西三河地区・尾張東部地区・尾張西部地区・名古屋北部地区・名古屋南部地区を確立したことである。
 地区活動は、「よい診療・よい経営は地域から」「会員・家族・従業員が楽しく集う場として」「健康講座など住民と結びついた医療活動」「自治体へのはたらきかけなど住民と共同した運動」「会員拡大を含む協会全体の活動への積極的参加」を基本に行ってきた。地域住民向けに医療制度や介護問題シンポジウムの開催、市民団体などの健康講座への会員の講師派遣も行い、地区活動への市民からの信頼もより高まってきた。
 昨年12月1日には3回目の地区活動交流会を行い、「日常診療を語ろう会」「会員懇談会」や「夏まつり」「年忘れパーティ」、「史跡散策」等レクリエーション企画、「従業員接遇講座」「医療安全管理研修会」「老人クラブ健康講座」等、地区活動の工夫や悩みについて交流をした。今後の各地区の運営に生かしていく。
 近年、地区活動をけん引してきた先輩諸兄姉の先生方がご子息や若手の先生方への世代継承の時期を迎えている。
 2017年の地区総会は、地区世話人の改選の年でもあり、「若返り・世代交代」の方針に沿って地区活動をけん引してきた先輩諸兄姉の先生方の意思を継承しつつ、新しい協会活動を進めるために必要な改選を行う。
 特に若手会員や女性会員の先生方には地域での協会活動に積極的にご参加いただき、地区活性化をはかりたい。

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