協会の主張・決議・要望

【12.10.25】文化の日に

協会文化活動が地域活性化へ

 愛知県保険医協会文化部の歴史は、全国から見ても活動実績がある。「すぐれた組織はすぐれた文化をもつ」という認識に立ち、医師・歯科医師の団体にふさわしい文化活動を積極的にすすめてきた。現在は、文化祭、バス旅行、男の料理教室、写真教室、海上の森でのアウトドアなどなど、一年を通じて会員、スタッフ、家族皆さんの参加者は多くなっている。とかく医療関係者は、多忙にかまけて診療後は、趣味の世界、特にインドア活動に目が向けられ、アウトドアにかける時間は少ないようである。
 地域医療に長年関わっていると、自分の住んでいる地域で今何が必要であり、大切であるかを身近に感じるようになってくる。最近緑の街づくり運動が叫ばれ、都市公園の整備、緑化推進が進められている。都市あるいは地域公園には、脈々とした歴史があり貴重な遺産、財産があるはずである。高齢化社会になり、早朝から散歩、運動を兼ね地域の公園には多くの住民が集うことが多い。これらの住民を核に、公園を中心にして地域活性化運動が、自然発生的に産まれる可能性がある。愛知県には三英傑の出身地があり、歴史遺産はごまんとある。
 文化部では、愛知県各地区活動との連携をとって毎年多くの企画が行われている。それだけに今後協会会員の皆さんが、地元地域での活性化につながるような文化活動に参加することは、地域への貢献度が上がるのではないだろうか。ぜひ皆さんの地域の文化遺産を調べてください。きっと再発見があると思います。協会文化部はそうした機会づくりにこれからも励んでいきたい。会員の皆さんのご参加、ご協力をお願いしたい。

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