協会の主張・決議・要望

【12.06.25】抗議声明 関西電力・大飯原発の再稼働に強く抗議する

抗議声明 関西電力・大飯原発の再稼働に強く抗議する

協会は6月5日、「関西電力・大飯原発の再稼働に強く反対する」との理事長声明を出したが、その後、野田内閣が関西電力・大飯原発3、4号機の再稼働を決定した。6月18日、協会は、理事長名で以下の抗議声明を発表、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、経済産業大臣、原発担当大臣、福井県知事あてに送付した。

関西電力・大飯原発の再稼働に強く抗議する

野田内閣が、関西電力・大飯原発3、4号機の再稼働を決定しました。
福島原発は、事故原因の検証も済んでいない現状であり、「安全対策」も暫定的なままで、「福島を襲ったような地震津波が起こっても、事故を防止できる」と判断しての再稼働決定は、政府が依然として「安全神話」にとらわれていることを示しています。
また、事故調の提言が出され、政府省庁から独立した規制機関が設置されるまでは、再稼働の判断も凍結すべきなのに、これも無視して再稼働を決定しました。国会に設置された福島原発事故調査委員会の黒川委員長が「国会から委託された独立した調査の報告を何で待たないのか、プロセスが私には理解できない」と批判(6月8日)したのは道理ある指摘です。
愛知県保険医協会は、いのちと健康を守る医師・歯科医師8850人で構成する団体として、大飯原発の再稼働決定に強く抗議します。

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